【シグナル】日本のドラマ最終回をネタバレ!大山は死んだのか?

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2018年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」のその後を描いた映画が、2021年4月2日(金)から公開されます。

映画の公開に先駆け、なんと 2021年3月30日(火)夜21時30分から フジテレビ系でスペシャルドラマが放送されます。

2018年に高視聴率で人気だったドラマですが、キャストなど記憶が薄れていると思いますので、ここで2018年ドラマの最終回を分りやすく深堀していきたいと思います。

最後まで見れば、明日のドラマが、初めから理解できますので、しっかり確認していきましょう。

それでは、シグナル日本版ドラマの最終回を深堀して一緒に復讐していきましょう。

【シグナル】日本のドラマ最終回ネタバレ!!

原作は、韓国のサスペンスドラマでとても人気のあったドラマです。

日本版は、韓国版と少し違いがありますが、主役の坂口健太郎のはまり役で、迫力の演技がとても引き込まれるドラマになっています。

2018年ドラマのキャスト

三枝健人(坂口健太郎)・・2018年の現代では、プロファイリングを学んだ警部補。1999~2000年の大山巡査部長と時空を超えて無線で交信し過去の未解決事件を現代の知恵、技術で大山巡査部長と共に、解決していく。

大山剛志(北村一輝)・・1999年の過去で、2018年現代の三枝警部補と交信しアドバイスを受け、過去の事件を解決し、未来を変えていく。信念を持った熱い刑事で、警察内部の不正を暴こうと、ひとり奮闘している。

桜井美咲(吉瀬美智子)・・新人時代、大山の部下として共に働いていた。過去の大山を知る重要な人物。大山をあこがれの先輩以上の視線で見ている。現代では警部補として未解決事件捜査班の班長。三枝の上司。

中本慎之助(渡部篤郎)・・警察庁の刑事部長。政治家の絡んだ事件を隠蔽し、裏で大金を得ている。警察内部の裏の顔を持っており、金で支配している警察内の部下も多数いる。自分の地位を守るためなら、なんだってやる。

山田 勉(木村祐一)・・桜井美咲の同僚刑事。長期未解決事件捜査班。

小島信也(池田鉄洋)・・・長期未解決事件捜査班の一員。鑑識官。

 

物語の始まりは、古い無線機だった。

廃棄されるはずの古い無線機が、過去(1999年)の大山刑事と現代(2018年)の三枝健人警部補をつなぎ、互いに協力しあいながら、時空を超えて、未解決事件を解決していき、未来を変えていくというストーリー。

最終回のあらすじをネタバレ

2018年の現在で、白骨化した大山の遺体を発見した健人と美咲。

かすかに抱いていた希望を打ち砕かれ、悲しみに暮れる美咲。

1999年、健人の兄 亮太が主犯として逮捕された「武蔵野市 女子高生集団暴行事件」

「兄は犯人じゃない。真実を突き止めてほしい」と無線で訴える弟 健人のため、事件を調べる大山に魔の手は忍び寄る。

兄 亮太を救えなかった大山、過去を変えて、兄を救いたいと願った弟 健人。

事件の本当の犯人と裏で犯人を擁護し、事件をいんぺいした警察内部のクサッた実情に、大山は嘆いた。

自分は警察官として何ができるのか?警察内に、信用できるものはいないと、ひとり事件を追って深みへと入り込んでいく大山。

健人の無線機で、死んだはずの大山と交信し、涙を流す美咲。「大山先輩、18年も待ったんですよ・・」

かつての先輩だった、大山が行方不明になり18年ものあいだ、探し続けていた美咲。

白骨化した大山の遺体を発見し、絶望していた美咲には、理解しがたい事実より、もう聞けるはずのない大山の声に、18年分の涙が、とめどもなくあふれた。

美咲は、2018年の現代で大山は白骨化した遺体で発見されたことと、「4月15日に谷原記念病院に言ってはダメ」と伝えた。過去を変えるために・・・。

自分の死を知らされた大山、それでも恐れず、悪と立ち向かう勇気を未来の美咲からもらい、現場へ向かった。

悪の魔の手は、その行先へと影のように、ついてきていることも知らず・・。

 

大山は、本当に死んだのか?

中本刑事部長が黒幕であると気づいた大山を始末するため、中本たちは、大山の後をつけ、谷原記念病院へ向かう。

現代では、美咲と健人が、中本の手下で元暴力団員の岡本に詰め寄り、19年前の兄の事件、大山殺害の真相に迫ろうとしていた。

中本の手下が、岡本を抹殺し、美咲をかばった健人も重傷を負ってしまった。

救急車の中で息を引き取る健人。

過去では、谷原記念病院で中本と岡本に打たれ、傷を負いながらも逃げる大山。

大山は、ここで撃たれて殺されるところからストーリーは始まっている・・・。

現代の美咲が告げた「谷原記念病院に行っちゃダメ」と言う未来の情報から、過去の大山は一命を救われる。

最終回からの・・・?

一連の19年にも及ぶ、長い長い事件は、終わりを告げた・・・。

謎の無線機がつないだ過去と未来、美咲によって命を救われた大山だったが、現代では、またしても行方不明だった。

健人はというと、銃で撃たれて瀕死だったはずが、なぜか無傷でベットで目を覚ました。

「歴史は変わっていた!」

健人を取り巻く歴史が大きく変化していたのだ!

自分の過去を知るものは誰もいない・・。

健人は、美咲を探した。

健人は、自分が無傷で生きていることから、大山も生きている、歴史が書き換えられていることを確信する。

美咲もずっと大山を探していた。

大山は生きていると信じ、わずかな手がかりを頼りに、今も探し続けていた美咲。

健人は、美咲に確認する「僕を覚えていますか?」

美咲は、笑ってこう答えた、「三枝 健人」。

過去を知る美咲と健人は、過去が書き換わっていることから、大山がいきていると確信し、手掛かりをたよりに大山を探しに向かう。

大山本人は、近くの病院のベットで静かに窓の外を眺めていた・・・。

まとめ

【シグナル】日本のドラマ最終回を深堀してきましたが、いかがだったでしょうか?

シグナルの日本版ドラマは、ここで終わっています。

めちゃめちゃ意味深な終わり方ですよね。

原作の韓国ドラマも、最後は、同じラストです。

スペシャルドラマ ちょいネタ

明日のスペシャルドラマでも、またしても20年の時を経た事件から、物語はスタートします。

  • 壊れたはずの無線機は、なぜ鳴るのか?
  • 未来の美咲の助言で命を救われた大山は、なぜ今だに行方不明のままなのか?
  • 過去と未来をつなぐ、ふたつのドラマの結末は?

続きは、スペシャルドラマで確認しましょう。

今からとっても楽しみですね。

そしてそして、スペシャルドラマをみたあとは、劇場版「シグナル 長期未解決事件捜査班」のその後を描いた映画が、2021年4月2日(金)から公開もお見逃しなく!!

お付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

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