「るろ剣」に込められた新潟の地名とは?新潟は聖地だった

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「るろ剣」に込められた新潟の地名とは?

2012年の1作目公開から、約10年をかけ5作目映画『るろうに剣心 最終章 』The Final/The Beginning』が公開されていますが、もう映画館には行かれましたか?

「るろ剣」は原作から登場するキャラクター名に、新潟の地名などが、とても多く使われています。

今回は、キャラクター名と新潟の地名について詳しく見ていきましょう。

最後まで見たら、あなたは「るろ剣」マニアになれること間違いなしです。

 

「るろ剣」原作マンガの作者は新潟県出身だった!!

 

原作者 和月 伸宏(わつき のぶひろ)さんは、新潟県長三島郡越路町、現在の長岡市で育ったそうです。

出身小学校は、越路小学校、長岡高校を卒業しています。

1970年5月26日生まれということなので、現在52歳です。

高校時代は剣道部に所属してたそうです。

新潟県は、剣道に大変ちからをいれている県で、剣道部、道場などが多く、練習する環境が整った地域と言えます。

キャラクター名に込められた新潟愛!!

 

  • 神谷薫(武井咲)・・ヒロイン新潟県長岡市にある神谷地区が実際に存在します。
  • 明神弥彦(田中偉登)・・神谷道場に住み込んでいる子役:西蒲原郡の弥彦村があり、弥彦神社、弥彦山がある
  • 三条燕・・牛鍋屋「赤べこ」で働く娘役:三条市、燕市があり、燕三条駅、三条燕インターチェンジがある
  • 悠久山安慈(丸山智己)・・志々雄真実率いるメンバーの十本刀のひとり、長岡市には悠久山という山が実在します。
  • 巻町操(土屋太鳳)・・巻町という地名が実在。

どうでしょうか?メインで出ているキャラクターで、すでにこれだけ新潟由来の地名などが多く使われています。

このほかのキャストもまだまだ、新潟由来の名前が多いく使われているんです。

新潟県民なら、みんな知っている地名ばかりです。

まとめ

どうでしたか、今回は「るろ剣」に出てくるキャラクター名は、新潟県由来の地名が多く使われているということについて、詳しく調べてみました。

作者が新潟県で育ったということで、新潟愛がかなり込められた作品に仕上がっているのではないでしょうか。

新潟県の地名を知ったうえで、もう一度映画、前作品を見直すと、また違った視点で、物語が見れるのではないでしょうか。

新潟県に「るろ剣」巡礼で足を運んで見るのも面白いのではないしょうか。

1日ではとても回り切れない、数ですので、連泊で計画してくださいね。

新潟県でお待ちしております。

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