昨今の猫ブームでこれから猫を飼いたいと考えている人は多いです。
そこで、これから初めて猫を飼うおうとしているあなたに、猫を飼って5年目の私が、里親になった経験を詳しく解説いたします。
私の経験談を交え、初めての不安や疑問にお答えし、安心して猫ちゃんを迎えられるように全力でサポートいたします。
最後まで見れば、初めてでもちゃんと里親になれます。
里親ってどうなの?っていう不安も、経験者が詳しく解説していきますので、初めてでも安心して
進められます。

では、一緒に詳しく見ていきましょう。
【猫の飼い方】初めて里親になる!経験者が詳しく解説!
猫ちゃんを飼おうと決心したあなた、里親募集している団体から譲り受けることがオススメです。

なぜ里親をオススメするのか?

ペットショップじゃダメなのかい?
これから詳しく解説していきたいと思います。
最後までご覧になれば、きっとあなたもナットクできるはずです。
お気に入りの猫ちゃんに出会う日は、もうすぐそこです。
里親がおすすめな「理由」
もちろんペットショップで購入もできますが、私が団体などからの譲渡をなぜオススメするのか?
その理由を詳しく解説していきます。
里親さんを募集しているところは、保護団体、ボランティア団体、保護センターなど色々あります。
それぞれの説明もありますが、まとめて団体、サポーターさんと表記して説明していきます。
お金がかからない、丈夫な子が多い
一番はこれなのではないかと思います。
ペットショップにいる猫ちゃんは、血統書付きで高額だったり、購入してから病気が発覚したり、身体が弱くすぐに死んでしまったりという話もききます。

そんな悲しい体験はしたくないですよね。
雑種の猫だってかわいい猫はたくさんいる
なにも血統書がある猫ちゃんだけがかわいいわけではありません。
雑種の猫ちゃんだって、かわいいお気に入りの子はきっと見つかります。
茶トラ、サビ、白、黒と種類はとても豊富です。
今は、ホームページに写真と解説、誕生日や性格など詳しく記載されていて事前にしっかり知ることができます。
個々の猫の特徴、性格を詳しく把握している
サポーターさんは、いままでたくさんの猫を新しい飼い主さんのもとへ送り出してきています。
24時間、夜中も面倒を見てくれていて、本当にそれぞれの猫ちゃんの特徴を知り尽くしています。
- どんな性格なのか?臆病な子、好奇心旺盛な子など違いますよね。
- 好みの食べ物はなにか?ドライフードが好きな子、あんまり水を飲まない子など特徴があります。
- トイレの時間、特徴など、便秘気味な子、ゲリしやすい子など。

飼い主になる前に知っていた方が、
対応しやすいことは、たくさんあります。
経験豊かで、困ったときには、相談に乗ってくれる
ペットショップでは、とかく売りっぱなし、売れればおしまいなのではないでしょうか。
サポーターさんは、24時間面倒を見てくれていた人ですから、譲渡後も気にかけて、連絡をくれたり、近ければ見に来てくれたり、本当に親身になってくれます。
たくさんの飼育経験から、困ったときには本当に頼りになるのはサポーターさんです。
ここまでで、猫を飼うならサポーターさんからの譲り受けることが一番なことがわかったっていただけたでしょうか。
ここまでで、今ある不安材料は、取り除くことができましたか。

では次に、実際にどこで里親を募集しているのかを見ていきましょう。
里親ってどこで募集しているの?
ではここからは、実際に猫をもらい受けるためにどこに連絡したらいいのかを見ていきましょう。
インターネットで検索する
まずはここから情報を得ることが一番早いですね。
この後に紹介する里親募集も、すべてインターネットで掲載があるはずですので、チェックしてみてください。
離れた県からでも連れてきてくれたり、自分で引き取りに行ったりすることもできますので、住んでいる地域の情報だけではなく、全国で調べてOKです。
地域の里親募集広告
・スーパーに貼られている広告
・地元の県の保健所が運営している保護センター
・新聞の折り込みで入っているチラシ
・地域の情報誌の掲載欄
いままで、気が付かなかった情報が結構、近くには、あるものです。
里親募集の広告には、全部の猫ちゃんの紹介は書ききれません。
ホームページがあるはずですので、広告を手掛かりに、検索してみましょう。
動物病院に情報がある?
地域のボランティア活動をしている団体は、近くの動物病院と提携していることが多いです。
動物病院にチラシを置かせてもらっていることがよくあります。
すでにペットを飼っている人も新しく家族を迎えるきっかけになればと、チラシが置いてあります。
今は、ペットを飼っていないので、出入りすることがなかった動物病院もこれからお世話になるので、下見がてら、気楽にのぞいてみて、受付の人に聞いてみると良いでしょう。
受付の人は、嫌がらずにていねいに説明してくれるはずです。
動物病院で譲渡会を開催する会場としていることも珍しくありません。

病院のホームページで告知されているはずです。
確認してみるといいでしょう。
ブリーダーさんや子猫が生まれて、譲りたい人が近くにはいる?
ブリーダーさんのところに直接交渉に行くのもありです。
子猫がたくさん生まれてしまって、困っている人も近くにいるかもしれませんね。
地域の広告や、家にポスターを貼ってるのを見かけたら、チャンスです。

直接連絡をして、訪ねてみるのもありですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
猫を飼うためには、ペットショップよりもサポート団体から譲り受けるほうがオススメなことが、理解していただけたでしょうか。
近くの団体なら、直接見に行って触れ合ったり、性格など詳しくサポーターさんから説明を受けられたりできるところは、良いところだと思います。
近くに気に入った子がいない場合は、全国の団体に範囲を広げて探してみると良いと思います。
このあとは、飼い始める前に知っておくこと、準備することなどを解説していますので、確認してみてください。
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