人気タレント・有吉弘行(46)がフリーアナウンサー・夏目三久(36)との結婚を発表しましたね。
「猿岩石」として一世を風靡した有吉弘行さんの元相方である森脇和成さんは、現在、テレビで見ることはありませんが、今どうしているのでしょうか?
有吉さんの結婚の裏側で元相方の森脇さんは、現在何をしているのか?
気になりますよね。一緒に見ていきましょう。
【猿岩石】有吉弘行の元相方、森脇は今どうしてる?
有吉いや、あり!
結婚おめでとう!!
めでたい!
本当にめでたいなぁー☺️— 森脇和成 (@moriwaki0801) April 3, 2021
森脇和成さんが、元相方 有吉さんの結婚報道に対して、Twitterを投稿しています。
相方 森脇和成 プロフィール
- 生年月日:1974年8月1日生まれ
- 出身地:広島県
- 血液型:A型
コンビ『猿岩石』
広島県で小学校からの同級生の二人がお笑いコンビ『猿岩石』を結成したのは、1994年 有吉が森脇を誘い結成されています。
同期には、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、劇団ひとり、ビビる大木、ふかわりょう、サバンナなどと現在も活躍している面々がおりますね。
1996年にテレビ番組「進め!電波少年」の企画でユーラシア大陸横断という、香港からイギリスロンドンまでヒッチハイクするという190日にも及ぶ、非常に過酷な企画を達成し、一気ブレイクしました。
ヒット曲で日本レコード大賞の新人賞を!?
作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之とチェッカーズ兄弟が提供した「白い雲のように」がミリオンセラーをたたきだした記録も持っており、歌手としての1面もあったのですね。
今の若い人たちは、知らない事実なのではないでしょうか。
1997年「第39回日本レコード大賞」新人賞を受賞した大変評価されたヒット曲でもあります。
本人歌唱の当時の映像を下に貼っておきます。知らない人は、聞いてみてくださいね。
なかなかいい曲で、今でもカラオケで歌う人がいるほど、名曲ですよ。
歌っている人は、40代以降の男性ですけどね・・笑
そんなおふたりですが、2004年には、猿岩石を解散してしまっています。
解散の理由は、お互いの方向性の違いということですが、有吉さんはお笑い芸人へ、そして森脇さんは、芸能界を引退し、実業家へと違う道を歩き出しています。
13回も転職していた!?
解散後、元相方の森脇さんは、ホストクラブを経営し、会社社長として実業家の一歩を歩みだします。
芸能界から姿を消した森脇さんが、その後、どうしていたのかが、よくわかるのが、2015年に「しくじり先生」で本人が語った「13回転職した」との事実。
ホストクラブを閉店したあと、すし屋、新聞配達、郵便配達など、3年間のうちに8回程度の転職をいていたそうです。
芸能界で人気のないころ、半年スケジュールが空いている芸人ということで、「進め電波少年」のヒッチハイク企画に参加し、あれよあれよと人気者にのし上がったお二人ですが、森脇さんは、ご自身で根気がないと認めるほどの方ですから、芸能界引退後、迷走していたことが、よくわかりますね。
しくじり先生のタイトルが「俺みたいになるな!根気がなくて芸人辞めちゃった先生。根気のないあなたが、やりたいことをころころ買えないための授業」でしたから、転職を幾度も繰り返してきた森脇さんの根気のなさは、転職の回数からもうかがい知れますね。
その後 森脇さんは、2015年に再度芸能界へ復帰を果たしていますが、あまり姿を見ないまま、事務所を退所しフリーとなったようです。
2017年には、YouTubeを開設していますが、そちらも現在は更新されていません。
やはり森脇さんは、何をしようか迷走し、色々なことに手を出しては、止めてしまう根気のないところが、露呈していますね。
まとめ
有吉さんの結婚の報道を受け、元相方の森脇さんの今を深堀していましたが、どうだったでしょうか?
有吉さんと違う生き方を選んだ、元相方の森脇さんに幸あれと願うばかりです。
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